安さが尋常じゃない田舎のソーキそば
どうも、B-K-Cです。
今回のランチは会社から徒歩5分にある沖縄そばのお店『田舎 安謝店』へ
ここに来るのはもう1年以上ぶりぐらいですかね。
昔行き過ぎたせいで気づいたら全然行ってなかったです。。。
安謝の中の方にあるのと、パッとした見た目だとお世辞にも外見は綺麗には見えない事もあって、いきなり入ってみようというハードルは高いかも。
でも、このお店は地元の人がひっきりなしに来るめっちゃ良いお店なんですよね。
お店に入るとすぐ左手に食券の販売機がありますので、好きなメニューを注文
注文しようとして、まず初めて来たときは地元の人でも絶対に驚くのがその価格。
ソーキそばの小(並?)が350円、ソーキそばの大で390円・・・
「え?何この安さ???マジで?」
初めて来たときはその安さに驚くのと、お店の雰囲気から味は今度大丈夫かなと正直思ったりもしました(笑
店内はこんな感じで座敷と写真右手奥にテーブル席があって、、、
店内奥の方には、物置化した(左側)スペースと長椅子のテーブル席があります
ちょうど入ったときはガラガラだったので、奥のテーブル席へ(1人ですけど)
基本的には座敷とかテーブル席なので、1人で来る場合は相席もオッケーって感じで思っておく必要があります。
テーブルには沖縄そばの三種の神器が(コーレーグス、七味、紅しょうが)
そして来ましたソーキそば大(390円)+いなり寿司(50円)
いなり付けても440円でこの大きさのソーキそばってやばくないですか?
しかも安さに対しての見た目が完全にオーバースペック状態じゃないですか?
これは完全に美味しい見た目。
七味が大分暴れましたけど、三種の神器は全部入れちゃいましょう
※コーレーグスは店によって辛さの違いがあるので、調子に乗って入れると痛い目を見る場合があるので、ちょっと入れて足りなければ足していくのが無難です。
ちなみに田舎のコーレーグスは辛さ弱めなので、パーっとひと回しするぐらいで良いかなって感じです。
(本当に辛いやつだと、数滴とかで充分だったりします)
田舎は提供スピードも超絶速いのもあって、茹で感は少し足りないぐらいかも
麺は細めの麺ですけど、麺はスープの浸み感は弱い感というか、さっと茹でた感じか麺自体の問題かちょっと硬めかな。
この辺は好みかもしれませんけど、俺は沖縄そばは汁吸ってちょっと柔らかめの方が好きですね。
ゴロっと二個も入ってる軟骨ソーキ
これはめちゃめちゃ美味しい!
こんなのが二個も入ってて、この値段とか常軌逸してるとしか言えないです。
軟骨のプルプル感&コリコリ感が最高すぎます。
途中にいなりずしもはさんでおきましょう
沖縄そばは大体紅ショウガ入れまくって赤く染まりますよねー(あるある)
という感じで食べていたら、正午手前から続々とお客さんが入ってきてほぼ全席が埋まっていったので、急いで食べてお店を後に・・・
田舎はお客さんを見てもほとんどが地元の人が多いかなーって感じでしたけど、この良い感じの適当感の雰囲気とお得感のあるソーキそばは、観光で来た人達も好きな人は好きじゃないかなって感じですね。
あと、ソーキが好きな人は、ソーキそば大+ソーキ1個追加とかするとたっぷり楽しめるので、それもおすすめです。
(昔来てた時はよくやってました)
田舎 安謝店についてはコチラ↓↓↓
沖縄県那覇市字安謝186
月~金
11:00~19:00
食べログ:https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470103/47009631/